能力バトルにありがちな最強のチートキャラの倒し方

能力バトルというのはキャラがいろんな能力を駆使して戦うジャンルのことです。

その能力とはよくあるやつでは手から火を出したり、体が透明になったりといったような感じです。

能力バトルのジャンルで有名な作品ですと「ジョジョの奇妙な冒険」でしょうか。

しかし中には時間を止めたり巻き戻したりと、一体どうやって倒したらいんだと感じる強すぎる能力を持ったキャラが登場するわけです。

そこでそんな最強の能力を持ったキャラがどのようにして倒されてきたのかというパターンを調べてみました。

スポンサーリンク

チートキャラとは

強すぎる能力を持ったキャラはしばしばこのように呼ばれます。

チート(cheat)という言葉はゲームなどでよく使われます。

ズルをするとか騙すとか、イカサマをするといった意味があります。

ゲームを不正な手段を用いて本来ならありえない状態でプレイすることに対してチートという言葉が使われることが一般的です。

チートはプレイヤーの都合の良い状況を作り出す目的で使われることがほとんどです。

このことから最近ではゲームじゃなくても、上手くいきすぎてすごい人やその状態のことをチートと呼ぶこともあり、強すぎる能力を持ったキャラのことをチートキャラと呼ぶそうです。

それではチートと呼ばれる能力にはどういったものがあるのかその一例をいくつか紹介します。

時間を操作する系の能力

条件付きで時間をほんの少し止められるという能力は割りとありがちだと思いますが、特に時間を巻き戻すのはヤバいです。

擬似的な未来予知ができ、注意深いキャラがこの能力を使うと本当に倒せなくなります。

こんな能力を生み出してしまった日には、作り手さんが自然な倒し方がわからなくなり、寝込んでしまうこと間違いないでしょう。

これらの能力は少し重めの制約や弱点がないと物語を作っていくのが難しいと思います。

運命を操作する系の能力

運命を操作するというのはいろいろな解釈があるのですが、とにかくこの能力はヤバいです。

起こり得る事象はなんでも起こせるキャラと言えばその強さが伝わるでしょうか。

特にいろんな解釈があるのというのが非常にヤバく、考えなしにこの能力を生み出してしまうと本当になんでもありになってしまうので、しっかりと能力の限界と能力の及ぼす範囲を限定しなければなりません。

能力が効かない系の能力

まさに能力バトルを否定するかのような能力です。

このキャラの周りだけ能力バトルが行われません。

この能力単体だと良いのですが、相手の能力は効かないのに自分は攻撃する能力を持っているよっていうパターンはとても理不尽です。

ただ絶対に倒せないという能力ではないというのが救いですね。

他のキャラを生き返らせる系の能力

制限なしで何でもありの蘇生能力はまずいです。

特に自分自身を蘇生できるような能力は基本的に倒し方が見つかりません。

この能力が頻繁に使われるようになるとキャラが退場するという出来事が軽くなります。

この能力が登場する作品は本当に多いですが、どの作品もいろんな制限などを施し、命の扱いが軽くならないように工夫している場合がほとんどです。

個人的に作り手さんがこの能力を上手く使いこなせている作品は名作が多いと思います。

またキャラが退場することによって得られる効果に関しては以下の記事で紹介していますので、ぜひご覧ください。

作品内でキャラが命を落としそのまま退場してしまうという展開はよくあります。こういった展開は特に死生観をテーマに扱った作品に多く見られます。そこでキャラを退場させることによってどのような効果が得られるのかを調べてみました。

どうやって倒すの?

そんな強すぎる能力を持ったチートキャラたちは一体どのようにして倒されているのでしょうか。

強すぎるキャラの倒され方には大体パターンがあると思っています。

それではそのパターンを1つずつ見ていきましょう。

能力の弱点を狙われる

これば1番王道だと思います。

キャラや能力には何らかの弱点が設定されていて、それが見つけ出されて倒されるというパターンです。

どんなに強いキャラにもしっかり弱点が設定されていれば、これはとても自然な展開だと言えます。

能力を無効化する

チートキャラの強さの根源は能力にあるのだから、その能力を無効化してしまえば良いのではという発想です。

能力を無効化する能力があったり、それと同等のことができる手段を用いることでチートキャラを倒します。

どんなに強い能力を持っていても無効化してしまえば良いのです。

能力バトルのジャンルにおいて能力を無効化するという能力を持っているキャラはチートキャラなんじゃないかなと思いますが…。

ただしワンパターンになりがちなので、作り手さんの腕が試されます。

決定的なミスをする

チートキャラ自身が自滅するパターンで、墓穴を掘ってもらうやり方です。

本当に強すぎる能力を生み出してしまってどうしようもなく、仕方なくこういった展開になるというパターンはよくあります。

まさに油断大敵ってやつですね。

また自ら敗北を認める場合もこのパターンになると思います。

自分以上のチートキャラに倒される

チートキャラ同士が戦えば良いじゃないかというパターンで、ある意味燃える展開です。

こういった最強対最強みたいな展開が好きな読み手さんは結構多いと思います。

ただしこの場合、勝ったチートキャラが残ってしまうので相打ちになってもらうほうが作り手さんには優しいかもしれませんね。

知らない間に他のキャラに倒される

主人公キャラの見えないところで実はすでに倒されていたというパターンです。

作り手さんがこのキャラの能力はヤバいと気づき早いうちに退場させておいたというパターンですね。

不慮の事故や不意打ちといったような多少強引な展開で倒されてしまったという場合が多い思います。

まとめ

能力バトルのジャンルで、チートキャラと呼ばれるキャラは恐ろしく強い能力を持っていて、まさに最強ですが、それでもいろいろな倒し方があるということがわかりました。

今回紹介したものはあくまでも一例で、他のパターンもいっぱいあると思います。

倒し方がわからないようなチートキャラは物語そのものを崩壊させかねない存在ですが、そんなキャラを誰も想像しなかった方法で倒す展開が能力バトルのジャンルの面白いところだと思います。

またチートキャラの能力をあっさりと攻略してしまうような天才キャラがいると面白いかもしれませんね。

よければ以下の天才キャラの作り方について紹介したこちらの記事もご覧ください。

どんな問題も解決してしまうIQの高い天才キャラは数々の作品に登場し高い人気があります。しかし一般的に作者より頭の良いキャラを作ることはできないと言われています。そこで実際に頭の良い人の特長から、天才キャラの作り方を調べてみました。

誰も思いつかないような個性的な能力を考えてみるのも面白いかもしれませんね。